先輩へのインタビュー

今里真
大分医科大学1990年卒
大分大学医学部臨床准教授

日本には多くのお医者さんがいます。しかし医学部に入学する頃に思い描いていた「自分がなりたいお医者さん」になった方は少ないように聞きます。おそらく大分民医連は「なりたかったお医者さん」になれる病院であると思います。
大分民医連は比較的小さな研修病院をもっていますが、ここの研修や医療は大きな病院とどこが異なっているのでしょうか。それは地域で最も求められる医療を優先的に学び、求められることは内科・外科・小児科など科を越えて学べること、すなわち「なりたかったお医者さん」への最短コースを進めることから始まります。
やりたいことを学べて、直接その結果が現れ、患者さんから感謝される、こんなやりがいのある病院は少ないでしょう。そして大病院のような大勢の医師の一人でなく、少数医局でのかけがえのない仲間として大きな期待を込めて指導を受けるのです。仲間は皆、研修医に将来は何かの分野のトップを担ってもらいたいから、病院への発展のためにも相談にのります。もちろん一般臨床中心ですが、救急医療から農村医療そして学会発表まで一人前になっていただきます。
5年くらいすると診療所の所長になれる位の力量がつきます。そこで十分に自己研鑚をし、専門研修に出ることがよくあります。
医学生になった皆さん、大分民医連で一緒に医療をしましょう!

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